GoogleAppEngine でパスワードが合っているのに違うと言われる

久々に

appcfg.py download_app -A -V

コマンドで、プロジェクトのソースを引っ張ってこようと思った時のこと。

絶対合っているのにユーザーIDかパスが違うといって蹴られる。

3回間違えるとリトライさせてもらえなくなるが、その際システムクロックも違うと言われて完全迷子。

結局、ブラウザでそのアカウントにログイン>二重認証を有効にする設定を行う(要携帯メールアドレス)

その後、設定>セキュリティ>アプリパスワード で「その他」「GoogleAppEngine」のように選択&入力しパスを作成

そのパスで再度コマンドからログインすると解決した。

Unity MonoDevelopで変なビルドエラーが出る

NGUI や 2DToolkit、WWW などさっきまで動いていたクラス名がどどっとエラーになってコンパイルされた時は、

MonoDevelop のビルドから一度クリーンをし終了する。

次に Unity のメニューから Assets > Sync MonoDevelop Project から

MonoDevelop を起動してやると大体直る。

C# で SJIS を UTF-8 にエンコードする方法

今回は Unity でテキスト(ShiftJIS)を読み込んだけど、UTF-8にしたかったというケースでの例
byte[] loadData;
   
using(FileStream fileStream = new FileStream(path, FileMode.Open, FileAccess.Read)){ 
 loadData = new byte[fileStream.Length];
 fileStream.Read(loadData , 0, loadData .Length);
}

Encoding sjisEnc = Encoding.GetEncoding("Shift_JIS");
string sjisstr = sjisEnc.GetString(loadData);
byte[] bytesData = System.Text.Encoding.UTF8.GetBytes(sjisstr);
Encoding utf8Enc = Encoding.GetEncoding("UTF-8");
string utf = utf8Enc.GetString(bytesData);

Debug.Log ("Test = " + utf);

Texture の Tiling と Offset についてのメモ

Tiling は、テクスチャ全体を何枚表示するかを設定する。

X も Y も 2 とすれば、テクスチャ全体が縦横 2 回繰り返され計 4 枚に見える。

逆に X と Y を 0.5 とすれば、左下から半分までの表示となる。


スプライトのような 1 枚をアトラスとして、一部を切り出し UV をセットしたい場合は、

そのスプライトサイズに見合った値を入れる。

例)

128 x 128 のテクスチャに 16 x 16 ピクセルが 1 スプライトのアトラスを作った場合、

スプライトは、横 8 パターン 縦 8 パターン存在する事になる。

ここで、左から3つめ、上から1つめ(下から7つめ)のスプライトのUVをオフセットとタイリングで設定したい場合は、

Tiling は、 XY ともに 0.125 (1 / 横スプライト数8、縦も同様)

Offset は、 X = 0.25 (0.125*2)、 Y = 0.75 (0.125 * 6) となる。

オフセットは左下が原点なので Y を注意すること。





couldn't be created because there is no script with that name. が出る理由

Editor クラスを継承したクラスのコードが、

Assets/Editor 下にないと表示される。

該当ファイルは Editorフォルダを作成し、その中に入れるべし。

体感速度は UltlaVNC の方が RealVNC より速い

以前、

Mac(Lion)にWindowsからVNCで接続すると壁紙だけの画面になる

という記事を書いた時は、

Command キーが送れないので設定不要のRealVNCを使っていた。


ここ数日で久々に使った所、どうももっさり感(ラグ)が気になってしまったので

UltlaVNC でCommandキーが送れる方法がないか改めて試してみた。

すると、キーボードの ScrollLock を押すと、Commandなど特殊キーが送れる設定が

有効になる事を発見。

(ScrollLock キーは、大体のキーボードのファンクションキー右の方、

PrintScreenの右にあったりする普段はまず使わないキーで

四角の中に下矢印と下線が入ったアイコンで表示されている事もある。)

体感速度は、UltraVNCの方が高速だったので、こちらに引っ越そうと思う。


以前試した時は、SplashStream2 がさらに速かったが、

サーバソフトのインストールが必要だったのと、特殊キーが(おそらく今回と同じ原因で)

送れなかったので見送ってしまった。

UltlaVNC の速度にも嫌気がさしてしまった時は SplashStream2 も改めて試そうと思う。



ざっくりとiOSアプリの申請から審査開始までの日付を知る方法

以下のサイトが現在の平均審査開始までの日数を統計してて便利。

http://reviewtimes.shinydevelopment.com/


必ずこの日付ではなく、ざっくりとした数値なのであくまで目安程度にどうぞ。

ちなみに、自分が3つほど提出した際も、この日付通りか数日前に開始されたので大体あってそうです。

iPhoneアプリ開発者さんはブックマークしといて損はないと思います。

無線LAN経由の印刷ができない時

結局、ルータ(WHR-G301N)が原因だったのだけれども、そこまでの経緯をメモ


[Bitdefenderの設定]

・セキュリティソフトである BitDefender を使用しており

  以前このソフトウェアが原因で同様の問題が起きた事があったので

 この設定を見直すことにした。

1.Bitdefender を開き Settings > Firewall > Adapter rules を選択

2.使用中のLANを選択し、AddZone

3.プリンタのIPを入力しAllow

・・・ここまでやってもまだプリンタが検出できず。


[WindowsFirewallの設定]

・次に Window7 のファイアウォールの設定かもしれないと

1.コントロールパネル > システムとセキュリティ > Windowsファイアウォールによるプログラムの許可

2.「ファイルとプリンタの共有」を許可する

・・・ここまでやってもまだプリンタが検出できず。


[ルータの確認]

・ルータの管理画面にアクセス

・プリンタのアドレスにpingを撃ってみる→反応なし

・・・この時点でルータ、プリンタ間に問題ありが発覚。

・「WPS」の設定項目がないか、そしてそれが有効になっていないか確認

・WPS が有効になっていたら無効化する

・・・無事、印刷できた。


[追記]

後日、再び印刷できなくなる。

設定も上記のままであれこれ見ても、まったく原因が掴めない…。

ダメもとでルータの WPS を再度 ON して反映を待つ → その後また OFF にして反映を待つ。

を試した所、…印刷できるようになった。

というわけで、 WHR-G301N ご利用で印刷を無線LANでできない方は一度お試しあれ。