Tiling は、テクスチャ全体を何枚表示するかを設定する。
X も Y も 2 とすれば、テクスチャ全体が縦横 2 回繰り返され計 4 枚に見える。
逆に X と Y を 0.5 とすれば、左下から半分までの表示となる。
スプライトのような 1 枚をアトラスとして、一部を切り出し UV をセットしたい場合は、
そのスプライトサイズに見合った値を入れる。
例)
128 x 128 のテクスチャに 16 x 16 ピクセルが 1 スプライトのアトラスを作った場合、
スプライトは、横 8 パターン 縦 8 パターン存在する事になる。
ここで、左から3つめ、上から1つめ(下から7つめ)のスプライトのUVをオフセットとタイリングで設定したい場合は、
Tiling は、 XY ともに 0.125 (1 / 横スプライト数8、縦も同様)
Offset は、 X = 0.25 (0.125*2)、 Y = 0.75 (0.125 * 6) となる。
オフセットは左下が原点なので Y を注意すること。