某PCパーツショップで購入したPCがブルースクリーン多発。
1時間起動していればいい方で、1時間に平均4回はブルースクリーンで落ちてた。
付属していたハード診断ソフトを使用しても不良品は検出されず
さすがに構築時にそれくらいわかるだろうなと他の原因を探ることに。
chkdiskしてもインストールしたてで何もしてないので異常なし。
うーむ、と思ったが、通信している時だけしか起こらないっぽい事に気がつく。
通信は「USB無線LANアダプタ」を使用している。
ブルースクリーンの原因ファイルが大体etronうんちゃらと出ていたので
(他の時もあったけど半々くらい)
etronで調べるとUSBのハードがetronという所のドライバを使用しているようだ。
そこから何となくUSBが悪さをしていそうな気がしたのでWHQLドライバ0.96を入れる。
さらにBIOSで3.0を切ってみると以後青画面がお目見えする事がなくなった。
USB3.0を切ってもUSB2.0は使えるので安心である。
なお、ドライバは「0.96_whql」でぐぐった先の公式ドライバを入れた。
調べてて知ったけどWindows7/64bitって結構ハード相性厳しいのね。
※ 0.96 WHQLを入れてもUSB3.0を切らないと発生する事があったので
ドライバ云々というよりは、単純にBIOSのUSB3.0をOFFにするだけでも改善するかもしれない。