MacBookPro 2020(Intel) を一度工場出荷状態にクリーンナップして
再度BigSurを入れ直し、Montereyにそのままアップグレードしてしまおうと思ったため
Command+R押しっぱでで起動してから、ディスクユーティリティから
「Macintosh HD」と「Macintosh HD - Data」を削除した。
ここまでは良かった。
今思えば、ここで「ディスクユーティリティからmacOS 復旧のユーティリティに戻らず」一度電源を切ってしまったのが、良くなかったのかもしれない。
次にOS再インストールしようと、再びCommand+R押しっぱで再起動。
なんだかWifiにつなげといわれたので、いつものアクセスポイントに接続。
WifiでOSをDLし始めたようだ。20分ほどしてプログレスバーが溜まったところで、
地球儀の上に警告のような三角アイコンが出て、
「https://support.apple.com/mac/startup」「-2005F」の文字が・・。
嫌な予感しかしない。
エラーコードらしく、-2005Fを検索するもまったく情報がつかめない。
仕方なく、もう一度起動からやり直す。
・・やはりプログレスバーがすべてたまると同じエラーになる。
Control+Shift+Option+Rからの起動でインストールを試みる。
・・同じエラー。
MacBookの中央上部から右上が火傷しそうなくらい熱い。ヤバみしかない。
とはいえこのままMacBookをゴミにしたくないので、
藁にもすがる思いで、NVRAMリセット!(起動した瞬間からoption+Command+P+Rを20秒以上押す)
Macの暑さでPを押している指が火傷しそうなくらい熱いが我慢してひたすら25秒ほど待つ。
そして指を離す。
デーン!
Macの起動音がなるようになった。
が、結局インストール後は変わらず。。。
最後にSMCリセットも試みる。これでダメならストアに持ち込みしかない・・。
※SMCリセットは機種によって全然やり方が違うので注意。自分は「左Shift+Option+Controlと電源ボタンを10秒以上長押し」
そして、指を離す。
・・・日本語だったWifi選択画面が英語になっている。リセットされた証拠だろう。
この状態で再度地球儀ぐるぐるが終わるのを待つ。
行けた!!!!復旧ウィザードが出て無事BigSurが再インストールできました!!!